双子座新月に願いをかける前に、ちょっと立ち止まって考えたいこと

黄色・ピンク・水色のグラデーション背景に、カフェ風カップと手帳を持つおだんご頭の女性が振り返るイラスト。双子座新月に願いをかける前のひとときを表現。 月のしずく

 5月27日は双子座の新月

 新月は「願いをかけるタイミング」として知られていますが、そもそもどう願えばいいの?叶わないのはなぜ?

 私自身の経験も交えながら、今の自分と丁寧に向き合うヒントをお届けします

新月に願うことって?

  一般的に新月はスタートに適している時期であり、そのことが半年後の満月に叶うと言われています

5月27日の新月は双子座で起こることから、「情報収集」「発信」で課題に感じてることをスタートさせるのはどうでしょう
 

新月での願いのかけ方


 新月になってから48時間以内に願うのが有効と言われています

 ただし、星座をまたぐ時間、ボイドタイムはそのパワーが効かなくなるようなので、新月・満月カレンダーを参考にしましょう

 新月になってから10時間以内はより強力なパワーが働くと言われてます

そのため、私は数日前からどんな願い事をしようか、意識するようにしています

忙しい人への書き方アドバイス

 慣れるまでは新月前にその星座のテーマに沿った内容で願い事が書けるように箇条書きにして準備しましょう

 完了形で書く方が良いとされていますよね

 私は「完了形」で書くことと、いくつも願い事を書くことに最初は抵抗ありましたが、今では、日ごろの願いとテーマが多少ずれていると感じても、慣れると自然と書けるようになりました

あまり頭で「こうあらねばならない」を考えず、子供の時のようにわくわくした気持ちで願いを考えるのがオススメ

 あと、星座のテーマと言われても、、、という感じであれば最初は

「新月=スタートさせたいこと」

「満月=終わりにしたいこと」

を意識して自分の願いを書くことをおすすめします!

最初から完璧を目指さず、慣れることからできると良いと思います

願いがかなわないのはなぜ?

 今では新月・満月の願いをルーティン化させている私も最初は忙しい中時間を割いて、ちゃんと願い事考えているのに叶う気配もないな、、、と落ち込んでいたこともあります

 誰に見せるノートでもないのに、「世間一般的にはこうかくべき」「こうなったら人から羨まれる」みたいな願い事が多かった気がします

 環境を変えたくて焦っていたのかもしれません

半年前の自分の願いなのにずいぶん稚拙なこと考えていたな、と自分で感じてそんな自分に驚いています

 今思えば将来的にこれが叶ったとて幸せになれたんだろうか、、、と思うような願いもあって、だから叶わなかったのかな、と今では腑に落ちています

 最初から「絶対に叶えよう」と思ってると挫折感を強く感じるかもしれません

双子座新月だからこそやりたいこと 

 やってみたいけど、書ける気がしないなあ、と思ってる方はまずは願いを叶えるための情報収集からトライしてみませんか

 今私はやりたいことが多すぎて時間の使い方で悩んでいるのと引き寄せの法則が使えるようになって、また3か月前の願いから少し内容が変化しているように感じます

本当の私の願いってなんだろう?とあらためて見つめなおしている段階です
  
 過去の願いは少し現実的なところというかちょっと背伸びだけど頑張れば叶いそう、みたいな発想があり、もしかしたらずれている可能性があったのかな、と思い始めています

まずは“叶える”じゃなく“気づく”新月

願いが叶うのは大事だけど、それ以上に「本当は自分がどうしたかったのか」に気づくのが新月の醍醐味かもしれません

双子座のテーマは“対話”や“学び”でもあるから、自分との会話を大事にするところから始めてみませんか


うまく書けなくても大丈夫

願い事を書く時間は、自分と向き合うための静かな対話のようなもの

この新月が、あなたにとって大切な一歩になりますように🌑✨

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